2007年08月01日
子供会キャンプ@西蔵王.古龍湖キャンプ場
今日まで蔵王温泉子供会の恒例行事の
子供会キャンプがあり、
子供は去年卒業したのですが
なかなか卒業したくない親がキャンプへ乱入!
夜のキャンプだけに参加させていただきました。
昨日、一昨日の夜はとても寒く
蔵王温泉では15℃以下でした。
いつもはテント(と言っても屋根だけの)に
寝泊りしていたのですが
寝袋も持たずに軽い気持ちで乱入した身では
寒さに耐えられずに
結局、車の中で寝ましたが
寝る前に暖房しないと寒くて寝られない程でした。
一転梅雨明けの今日は
とっても暑くて蔵王温泉でも夏日となりましたが
今はまた涼しさが戻ってきました。
これから夏本番!
涼風を求めてぜひ蔵王温泉へござって下さい。
汗疹には蔵王温泉が一番ですよ~
● 梅雨明けの散歩から・・・夕陽を浴びて

キャンプの話でしたが
夜だけの参加で写真は撮れませんでした。
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2007年07月30日
アカバナ@蔵王温泉.総合グランド
せっかくの週末なのに今日も生憎の空模様・・・
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
総合グランド付近でアカバナを見つけました。
● アカバナ(赤花)

どこにでも咲いている花ですが
太く白い雄しべがとても愛くるしい花です。
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アカバナ(赤花)メモ
科/属名:
アカバナ科アカバナ属
名前の由来:
秋になると葉が赤くなることから名付けられたそうです。
2007年07月27日
イチヤクソウ@蔵王山.イロハ沼周辺
山に行ったお客様の話では、
お釜がとってもきれいに見えたということで
今週は毎日お釜が顔を出してくれています。
ただ、このところ週末は天気が悪いようで
明日も午後から雨の予報です・・・
今週の初めにイロハ沼に行った時には
キンコウカの黄色い模様の中に、
真っ赤なサワランの花とピンクのトキソウが咲き
とても鮮やかでした。
タテヤマリンドウもまだ咲いています。
イワショウブはもう少しというところでした。
周りではハクサンシャクナゲが満開で
イチヤクソウも咲いていました。
● イチヤクソウ(一薬草)

まっすぐに延びた茎に少しピンクがかった花を
下向きに咲かせて咲く姿がとても健気です。
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イチヤクソウ(一薬草)メモ
科/属名:
イチヤクソウ科イチヤクソウ属
名前の由来:
全草を乾燥して薬用にされていたことから名付けられたそうです。
その他:
ジンヨウイチヤクソウ、ベニバナイチヤクソウなどが
蔵王温泉近郊でも見られます。
2007年07月26日
ミツバオウレン@蔵王山.パラダイスゲレンデ
明日は山形市内で最高気温32℃の予報です。
明日も暑い一日となりそうです。
ブログを休んでいる間にも写真だけは撮り溜めていました。
その写真の中から・・・
6月の末に竹の子採りでパラダイスゲレンデの登山道を
歩いているときにミツバオウレンが咲いていました。
まだ、ブログで紹介していなかった花の一つです。
ミツバオウレン(三つ葉黄蓮)

葉が三つ葉です。

小さくってもパッと開いて自己主張!
どーもこんな系統の花がとっても好きなようです。
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ミツバオウレン(三つ葉黄蓮)メモ
科/属名:キンポウゲ科オウレン属
名前の由来:葉が三小葉からなり、
根茎に黄色い根が連なる事から名付けられたそうです。
その他:高山から亜高山帯に生えます。
セリバオウレン、キクバオウレン、バイカオウレンなどの
仲間があります。
2007年07月25日
パワーアップ@マイPC
マザーボードがクラッシュして動かなくなったPCも
パワーアップし(というよりほぼ新品)
ついでにOSもWindows Vistaとなりました。
しかし・・・PCはパワーアップしたのですが
自身のバージョンアップがうまくいかずに
一時パワーダウンしてしまい
ここ数日でやっとのことパワーが戻ってきました。
Vista手強し・・・
この間、蔵王温泉ではホタルブクロ・トラノオなど
夏の花が咲き出し、ヤマユリの蕾も大きくなりました。
また、夏のイベントの最初を飾る
「こまくさツーデーマーチ」も盛況で終えることができました。
蔵王の山では高山植物の女王「コマクサ」が満開で
可憐な花を風になびかせていました。
今年の再々スタート!!
また、ゆっくりと書き出します。

いろは沼に咲くサワラン。今が見ごろです。
※サワラン→→→昨年の記事へ
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2007年06月09日
たくましいナナカマド@中央高原散策路
朝方の雨で市民&ボランティアの皆様による
毎年恒例の「蔵王山クリーン作戦」は中止となりましたが
蔵王温泉住民によるクリーン作戦は
予定通り行われ、私も参加してきました。
温泉内を数組に分かれて
草刈やゴミ拾いが行われ、午後の散歩では
とても綺麗な蔵王温泉となっていました。
この間中央高原に行ったときに
とってもたくましいナナカマドを見つけました。
● たくましいナナカマド

片貝沼の入り口にあるダケカンバの分れ目に
しっかりと根を張っていたナナカマドです。
風により運ばれたのでしょうか
本当に少しの土にしっかりとしがみつき
若葉を出していました。
このままどこまで成長できるのでしょうか?
このナナカマドをこれからも
見て行きたいと思います。
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2007年06月08日
レンゲツツジが満開です@蔵王温泉
晴れでしたが、涼しい風があり
とっても過ごしやすい蔵王温泉でした。
蔵王温泉の周りでは
レンゲツツジが満開となっております。
鴫の谷地沼の遊歩道でもレンゲツツジが
満開となっています。
● レンゲツツジ(蓮華躑躅)

赤みが強いレンゲツツジ

標準的なオレンジ色のレンゲツツジ
レンゲツツジは蔵王温泉へのアクセス道、鴫の谷地沼
総合グランドなどで沢山咲いています。
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レンゲツツジ(蓮華躑躅)メモ
科/属名:
ツツジ科ツツジ属
名前の由来:
蕾の形が蓮華(ハス)に似ることから名づけられたそうです。
別名:ウマツツジ、ベコツツジとも呼ばれます。
その他:
昨日のスズランと同じく、有毒植物です。
2007年06月07日
キミカゲソウ(二ホンスズラン)@蔵王温泉.総合グランド
昨日は山形市内で雷が原因と思われる
火災で親子が亡くなったという事故があり
天才の恐ろしさを再認識させられました。
久しぶりに鴫の谷地沼に行ってみると
いろんな花が咲き出していました。
スズランも今が真っ盛りです。
● スズラン(鈴蘭、別名:君影草)

蔵王温泉内でも所々でスズランが咲いていますが
葉の上に堂々と花を咲かせているのがほとんどです。
葉より花茎が長いのは栽培種の
ドイツスズランの特徴ですが
鴫の谷地沼のスズランは葉の下にひっそりと
控えめに花を咲かせています。
たぶん、野生種の二ホンスズランだと思います。
この控えめさがとっても素敵な花です。
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スズラン(鈴蘭、別名:君影草)メモ
科/属名:
ユリ科スズラン属
名前の由来:
鈴が下がっているようなランの花から
別名のキミカゲソウ(君影草)は
この花の咲いている姿からきたものだそうです。
その他:
綺麗な花には毒がある!
全草に有毒物質を含んでいます。
スズランを活けた水を誤飲して死亡したという例もあるそうです。
2007年06月03日
ハウチワカエデ@中央高原散策路
今日は蔵王山岳インストラクターの総会でした。
総会後の反省会では酒を交わしながら
蔵王の山について、インストラクターについて
大変有意義なお話をたくさん戴きました。
さて、昨日のミネザクラに引き続き、
金曜日の中央高原散策路で見つけた
ハウチワカエデの花です。
● ハウチワカエデ(羽団扇楓)

山に咲くカエデの仲間は地味なものが多いのですが
このハウチワカエデは紅紫色の花を咲かせ
一つ一つは小さいのですが
まとまって咲くのでとても目立ちます。
紅葉もとても綺麗ですが
新芽の色もピンクで雄しべの黄色が加わり
紅葉に負けず劣らず綺麗です。
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ハウチワカエデ(羽団扇楓)メモ
科/属名:
カエデ科カエデ属
名前の由来:
葉の形が天狗の持っている羽団扇に似ていることから
名づけられました。
別名:メイゲツカエデとも呼ばれます。
その他
学名は「Acer japonicum」で「日本のカエデ」を意味します。
2007年06月02日
ミネザクラ@中央高原散策路
とても暖かい一日となりました。
昨日の中央高原散策路に咲いていたミネザクラです。
● ミネザクラ(峰桜)

片貝沼のミネザクラはまだでしたが
ドッコ沼付近で咲いているのを見つけました。
中央高原にも遅い春がやってきました。
これから足早に春の花が咲き出してきます。
ツバメオモト、ツマトリソウ、ハクサンチドリ・・・
このまま暖かい日が続けば、
来週あたりからいろんな草花が見れそうです。
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ミネザクラ(峰桜)メモ
科/属名:
バラ科サクラ属
名前の由来:
深山に咲く桜から名づけられました。
別名:タカネザクラとも呼ばれます。
その他
葉と花が同時に開きます。
2007年06月01日
蔵王山夏山開き@中央高原散策路
午前中イベントが開催されましたが
都合で参加できなかったので、
午後から中央高原に行ってきました。
午前中の雨は止みましたが
午前中の雨と平日ということが重なり
中央高原はとても静かでした。
● 片貝沼から三宝荒神山を望む

新緑に包まれた片貝沼には
ミネザクラが咲き始めていました。
● ムシカリとムラサキヤシオツツジ

中央高原散策路ではムシカリ、ムラサキヤシオツツジ
タムシバなどが今見ごろを迎えていました。
また、ミネカエデ、ミネザクラが咲き始めていました。
(後日報告します)
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2007年05月31日
山菜の貴婦人.シオデ@飯豊のワラビ園
蔵王温泉ではほぼ雨降りの一日でした。
昨日、飯豊にワラビ採りで
「山菜の女王」とか「山菜の貴婦人」とか「山のアスパラ」と
呼ばれる「シオデ」と出会いました。
シオデは蔵王の山にもありますが、
昨日出会ったシオデは、今まで見たことの無い
太くて背の高いシオデでした。
標準的なシオデの直径約3倍!
背の高さも約1.5mの超大物のシオデです。
● シオデ(牛尾菜)

上が標準的なシオデですが
下のシオデは本当に太かった~
茹でて、マヨネーズで食べましたが
味もしっかりしていてとっても美味しかったです。
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シオデ(牛尾菜)メモ
科/属名
ユリ科シオデ属
名前の由来
アイヌ語から来ているそうなんですが・・・?
和名の「牛の尾っぽの菜っ葉」はなんとなく形で判ります。
その他
正式名称は立牛尾菜(タチシオデ)と言われるそうです。
別名として「山アスパラ」(これは判りますが)
「ヒデコ」(何故?)とか呼ばれ、
貴重な山菜なので「山菜の女王」
「山菜の貴婦人」とも呼ばれるそうです。
2007年05月30日
ハナノキ.その後@蔵王温泉.総合グランド
こんな時間の更新となります。
総合グランドでハナノキを見ると
翼を紅くした実が沢山付いていました。
5月15日の記事で真っ赤な花を取り上げましたが
たった2週間で実がしっかりとしてきました。
● ハナノキの実

実のなった木もまるで花を咲かせたようです。

新緑の中、ハナノキの真っ赤な実は
遠くからでも大変目立ちます。
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2007年05月29日
新緑情報@蔵王山
総合グランドから蔵王山を見ると
まだ、残雪はありますが
標高約1300mまで新緑が進んでいました。
● 総合グランドから蔵王山を望む

茶色の山左から三宝荒神山、地蔵山、熊野岳
中央蔵王と呼ばれます。
6月1日山開きとなり、夏山シーズンへ突入です。
高山植物ももうすぐ咲き出します。
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2007年05月28日
ニリンソウ@蔵王温泉.総合グランド
世間ではZARDの坂井さん、松岡農相の
痛ましいニュースが流れ
仕事の合間にニュースを見たりして
なんだか私も気忙しい一日となってしまいました。
総合グランドへの道沿い
ニリンソウが咲き出しました。
「二人はニリンソウ♪」
と川中美幸さんの歌で有名な花です。
● ニリンソウ(二輪草)


今回の写真のニリンソウは独身も多いようです。
ニリンソウの説明は→→→(昨年のブログへ)
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2007年05月26日
ウワミズザクラ@蔵王温泉.ペンション村付近
山形市内は晴れて気温も上がったそうですが
蔵王温泉はさほど気温も上がらず
過ごしやすい一日でした。
昨日の桜に引き続き、ペンション村付近には
ウワミズザクラが咲き出しました。
● ウワミズザクラ(上溝桜)

多数の白い花が房になり咲いています。
この花は天皇の即位で用いられる程
大変珍重された木だそうです。
花穂の白い花が満開となると、
木全体が白く輝き大変目立ちます。
新潟ではこの蕾を塩漬けにして
杏仁香(あんにんご)と呼び食用にするそうです。
また、サクランボは大変香りが良いので
焼酎漬けで実も酒も楽しむそうです。
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ウワミズザクラ(上溝桜)メモ
科/属名:バラ科サクラ属
名前の由来:昔、この木の上に溝を彫って亀甲占いされたそうです。
そこからウワミゾザクラと呼ばれなまって
ウワミズザクラと呼ばれたといわれています。
その他:よく似たイヌザクラは花穂が枝の横から出て、
花穂の枝には葉がありません。
また、見た目も派手ではありません。
2007年05月25日
八重咲きのオオヤマザクラ@蔵王温泉.総合グランド
昨日より約10℃も低くなりました。
予報では明日はまた10℃ほど高くなるそうです。
寒暖の差が激しいので着るものに困っています。
蔵王温泉ではまだ咲いている桜があります。
ピンクの花を咲かせる桜の中で
最も遅く咲く桜で
オオヤマザクラの八重咲きです。
この桜は街路樹として植えられたものが
しっかりと根付いたものです。
● オオヤマザクラの八重咲き(たぶん園芸種)


総合グランドへの道で今年最後の花見をしながら
散歩を楽しんでいます。
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2007年05月24日
フデリンドウ@蔵王温泉.総合グランド
山形市内では7月中旬の気温となったそうです。
いつものように総合グランドへリュウと散歩していると
フデリンドウが咲いているのを見つけました。
昨年は見つけることが出来ませんでしたが
今年は数株が咲き始めていました。
● フデリンドウ(筆竜胆)


リンドウというと秋の花のようですが
春に咲くリンドウが3種類あるそうです。
フデリンドウ、ハルリンドウ、コケリンドウ
どのリンドウも背丈は大きくても精々10cmほどで
ひっそりと花を咲かせます。
フデリンドウは二年草で、1年目は花を咲かせず
越冬し2年目に花を咲かせるそうです。
子孫を残せるのはこの一瞬のチャンスしかありません。
そのため大きな群生を作ることが出来ず
点々と咲いていることが多いそうです。
ハルリンドウととても似ていますが
ハルリンドウは湿地に咲き、
フデリンドウは乾いた所に咲きます。
また、根元に皿状の根生葉があるのが
ハルリンドウ、無いのがフデリンドウだそうです。
私にはよく見てもまだ判りませんが
乾いた所に咲くことで識別しています。
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フデリンドウ(筆竜胆)メモ
科/属名:リンドウ科リンドウ属
名前の由来:花が閉じた状態が筆に似ていることから
名づけられたそうです。
その他:ハルリンドウと似ています。
乾いた所に咲きます。
Posted by YAMA at
23:21
│Comments(3)
2007年05月23日
ワラビ採り@飯豊のワラビ園
塩漬け、乾燥品を1年分集めなくてはいけないので
これから、7月の初めまで毎週の行事となります。。
本日のワラビ採りの報告です。
今年は暖冬で飯豊の方は雪が少なかった
ということもあり、昨年より1週間早いスタートです。
朝5時に蔵王温泉を出発し飯豊のワラビ園へ
自動車の中で朝食を取り身支度を整えて
7時からの開園を待ちます。
今日は昨日に引き続き晴天の暖かい日でしたが
平日ということもあり、入園者(ライバル?)は
100人以下のようです。
開園と同時に自動車を駐車場まで移動し
そこからは約1Kmの山道を登ります。
(私の行くワラビ園の採りつけは
山道を登ったところにありますが
ほとんど歩く必要のないところもあります。)
この山道は山男の私にとって
朝の到着の遅れを取り戻す絶好の場所です。
今日も採りつけのところまでに
遅れを挽回し最初に辿りついたのですが
今年初めてのワラビは雨が少ないせいなのか
まだ、細く小さく・・・
大きな背負子を一杯にするには
数で勝負しかありません。
夢中でワラビを採っていると
例年周りには5人ほどしかいないのですが
どの場所も不作で私の周りに
沢山集まっていました。
● ワラビ園にて(その1)

今日は朝陽を浴びてとても清清しいワラビ園でした。
● ワラビ園にて(その2)

ふと気づくと、私の上の方に沢山の人々が・・・
背負子が一杯になるまではと
いつもは1時間くらいで遊びに来る
秋田(厭きた)の三吉さんの誘いを無視し
約2時間、やっと背負子が一杯となり
その後、ハケゴも一杯として10時に下山しました。
今年初めてのワラビ採り、
体力には自身があったのですが
気持ちだけであって(気のせい?)
今は太ももに筋肉痛が~
でも、すぐに筋肉痛が来るということは
やっぱり肉体も若いのかな?
なんて自己中な私です。
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2007年05月22日
スミレ@蔵王温泉.総合グランド
蔵王の山にもスミレが咲きました。
● スミレ(菫)

とても鮮やかな紫色のスミレの花が咲いていました。
スミレの仲間ではタチツボスミレが
一足早くGWあたりから咲いていましたが、
タチツボスミレの中に
ひときわ鮮やかな色で数株咲いていました。
● タチツボスミレ(立坪菫)

昨年の記事を探すとちょうど一年前に
スミレの記事を書いていました。
→→→ (昨年の記事へ)
今年は暖冬で春先の花が早く咲きましたが
GW開けの寒さと夜間の寒さのためでしょうか?
花の季節は例年通りに戻っているようです。
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